金沢区の70周年記念小中学生向け事業で、ピアニストの阪田知樹さんが、新しく建て直された金沢区公会堂で、ご自身で選ばれたスタインウェイで、たくさんの名曲を弾いてくださいました。
阪田さんは、リストの国際ピアノコンクールで第1位になられ、他にもヴァン・クライヴァーン国際コンクールでも最年少入賞など本当に華やかな経歴をお持ちの方。
私の大好きなショパンのバラード第1番や、リストのパガニーニによるラ・カンパネラなどを、新しくなった初めてのホールで聴かせていただき、後ろのほうまで響き渡るピアノ時間を、幸せを噛みしめながら過ごしました♪🤗♪
第2部では横浜市歌を阪田さんの伴奏で歌ったのですが、それにしても…歌えるお客さんが多いこと！
横浜生まれ、横浜育ちの方々は、小さい頃から必ず？習うのでしょうか。
私が最初にこの曲を聴いたのは、昨年４月の息子の入学式でのこと。親御さんはもちろん、おじいちゃま、おばあちゃままで、みなさん大きな声で歌えていて大変驚きました（笑）。
そして今日、息子はどこで覚えたのか、音程バッチリにしっかりと歌えていて、今日の一番良かったのがこの歌を歌えたことらしい…😅
詞が森鴎外さんとあってなかなか難しいですが、私もだんだん覚えてきました（笑）。
次は何処で聴けるかしら（笑）。
